日程表
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「災害から発達障がいの子どもたちを守るためにできること」
- 講師
- 日詰 正文氏(厚生労働省 社会・援護局 障害保健福祉部 障害福祉課 障害児・発達障害者支援室 発達障害対策専門官)
「思春期・青年期を見据えた発達支援のあり方を問う」
- 講師
- 本田 秀夫氏(信州大学付属病院子どものこころ診療部 診療教授)
口述発表Ⅰ・Ⅱ:大ホール〔 1日目 10:00 ~ 11:50〕
ポスター展示 :ホワイエ〔 1日目 〕
会員の方々から、日々の実践や研究成果について、口述発表とポスター発表の2つの形式で報告していきます。発表者の日々の成果について、ぜひお聞きください。
経験年数の長いセラピストと短いセラピストでは、言葉かけや関わり方に差があります。その差によって子どもの反応も違ってくるという興味深い研究のお話をしていただきます。日々の子どもたちへの関わりを振り返るヒントになると思います。
- 講師
- 長岡千賀(追手門学院大学)
- 加藤寿宏(京都大学大学院 医学研究科)
一般参加者を対象に、感覚統合の基礎や子どもたちへの関わりへの応用などの話をしていただきます。保育園で、学校で、おうちで、感覚統合的な子育てのヒントも聞けるかも。
- 講師
- 岩永竜一郎(長崎大学)
- 講師
- 小西紀一(姫路独協大学 医療保健学部)
おあそび体験のセッションの見学を希望される方は、当日整理券を配布します。
整理券配布の開始時間:28日(土)am9:15、29日(日)am9:00
配布場所:受付(もみの木モール)
参加定員:20名(予定)
参加希望者は、動きやすい服装でご参加ください。
整理券がないと見学できませんので予めご了承ください
- 講師
- 古野優子(北九州市総合療育センター)
- 濱中真実
事前登録時の希望調査で、参加希望者が多数ありましたので、当日、整理券配布とさせていただきます。
整理券配布の開始時間:28日(土)am9:15、29日(日)am9:00
配布場所:受付(もみの木モール)
参加定員:35名
参加希望者は、運動可能な服装でご参加ください。
整理券がないと入場できませんので予めご了承ください。
~子どもたちを支える様々な実践を見て、聞いて、共に考えよう~
いろいろな立場で子どもたちを支援している方々から、活動してきたこと、伝えてきたこと、助言・支援について紹介していただき、その中に隠れているかもしれない感覚統合理論や大切にしたい考え方を確認しながら、ディスカッションを行っていきます。
司会:土田玲子(日本感覚統合学会長)
- シンポジスト
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「子育て支援サークルでの実践から」
新井 紀子(京都大学大学院 医学研究科 人間健康科学系専攻)
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「野外活動での実践から」
石井 孝弘(帝京科学大学 医療科学部 作業療法学科)
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「行政での子育て支援での実践から」
石原 詩子(京丹波町 子育て支援課)
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「訪問事業等地域支援での実践から」
酒井 康年(うめだ・あけぼの学園)
感覚統合の遊具や機器、玩具、支援グッズなどを展示します。
会場内に設置した掲示板に皆さまからの情報をもとにSIマップを作ります。
悩みや工夫していることなど、いろいろな分野で活躍している方たちの実践を見て!聞いて!話し合って!仲間作りをしましょう!!